おならが止まらない上に臭い!?原因の腸疲労をリラックス・回復する方法

おならが止まらない 臭い 原因

 

おならが止まらない上に、猛烈に臭いときたら、日常生活を送ることも困難になりますね。
「おならが止まらない」「おならが臭い」と聞くと、多くの人が「何だ、そんな悩みか」と軽くあしらうので、当の本人は相談相手もいなくて途方に暮れてしまいます。

 

私も、普段からオナラが止まらなかった人間なのですが、やはりその上臭いときもあり、そんな時は外出はおろか、家族のいるリビングでも寛げない始末で・・・。
おならが止まらない原因と止める方法については他のページでまとめていますので、ここではおならが臭い時の原因と対策についてまとめました。

 

おならが止まらない上に臭い場合は腸疲労が原因かも

 

おならが止まらない上に臭い場合、腸内環境が荒れていて悪玉菌優位の状況になっているか、腸疲労が原因として考えられます。
腸疲労とは、文字通り腸の器官が疲れ切ってしまい、腸のもつ消化・吸収能力・水分吸収力・排便能力の3つの機能が低下している状態のことを指します。

 

例えば、食べ物を消化・吸収できないと、腸内環境が大いに乱れてしまい、善玉菌が減り、悪玉菌が増えてしまいます。
水分吸収力が落ちた場合、腸内に流れ込んできた余分が水分や、食物の水分を吸収することができず、下痢の原因となります。
排便能力が落ち、便を体外へ排出するぜん動運動が低下した場合は、体内に便が長く残ることになり、便秘の原因になるのです。

 

そして、これら腸疲労で起きる現象は、そのままおならが臭くなる要因になります。

 

腸疲労でおならが臭くなる理由

 

腸疲労が発生すると、さきほど解説した腸の消化・吸収能力・水分吸収力・排便能力の3つの機能が低下します。
腸の消化・吸収力が減り、悪玉菌が増えると、おならが臭くなる原因となります。
また、下痢を繰り返すと、腸内環境にも乱れが生じ、オナラも臭くなりますし、同時におならの回数も増えてしまいます。
極めつけは、便秘で体内にうんちが残ったままになると、便が発酵し、臭いがさらに強烈になってしまうのです。

 

おならが止まらない上に、オナラが臭いとなると、原因として腸疲労が考えられます。
そのため、腸疲労が疑われた場合は、すみやかに腸をリラックスさせ、回復できる環境づくりをしていく必要があります。

 

腸疲労をリラックス・回復させ、臭いおならを止める

腸疲労 回復 リラックス 方法

 

腸疲労を治すためにも、腸をリラックスさせ、回復する環境を作らなければなりません。
そのための方法として、簡単にできる対策法を以下にまとめました。

暴飲暴食を控える

食べ過ぎ、飲みすぎは胃腸の大敵です。
暴飲暴食を繰り返すと、胃も腸も処理の許容範囲を超え、パンクしてしまいます。
その結果、ロクに消化・吸収もできず、腸内も大変傷つきます。
食べ過ぎたと感じた時は、次の日は小食にしたり、消化吸収に負担がかからないフルーツやおかゆを取るなど、腸をいたわるとよいでしょう。

甘いものを控える 化学調味料・人工甘味料も取らないようにする

精製された砂糖を摂取すると、腸の働きを停滞させることが分かっています。
そのため、腸内の様子がおかしいと感じるときは、甘いものはできるだけ避けた方が無難です。
また、砂糖を避けても、化学調味料や人工甘味料の中には、下痢の原因となる働きをする物質がある事もわかっています。(キシリトールやソルビトールは、水分を含んだまま大腸まで移動します。)

肉食をひかえ、食物繊維を取る

動物性たんぱく質の多い肉は、アンモニア・インド―ル・ソカトール・硫化水素など、発生するガスの中でも臭い部類のおならの発生源になりやすいです。
また、動物性たんぱく質の肉類は、体内で野菜などよりも腐りやすいので、さらに強烈なにおい発生させてしまいます。
野菜から多摂取できる食物繊維には、腸に溜まった毒素や便を一緒に排泄させる働きがあり、腸疲労を回復させるのに良い働きをしてくれます。
食物繊維には、水分を自ら溜め込む不溶性食物繊維と、腸内に溜まった老廃物を一緒に排出してくれやすい水溶性食物繊維の2種類があります。
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が2:1のバランスになるように摂取するのが理想的とされています。

腹式呼吸で腸内をマッサージ

腹式呼吸を行うと、腸を刺激する働きと、マッサージする働きの両方を得ることができます。
特に、腸疲労で腸の動きがにぶくなったとき、便が出ない時におすすめです。
腹式呼吸のマッサージ方法としては、鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、口か鼻のどちらかで」ゆっくりと息を吐いてお腹をへこませます。
腹式呼吸が苦手な人は、仰向けに倒れながら、お腹に手を置いて行うとよいでしょう。

暖かい水を飲む

お酒や冷たいジュース・チューハイなどの飲みすぎでお腹を冷やしてしまうと、腸の働きも悪くなってしまいます。
そんな腸をいたわるためには、暖かいお湯やお茶をゆっくり飲み、お腹を温めるのが効果的です。